充実への挑戦

ご支援頂いた皆様へ

リストラされた子の親を中心に、作業所を設立した「パンと6人のなかまたち」。皆様にご支援ご協力を頂き誠にありがとうございました。お陰様で、パンは栗山町民一人あたり年、3個を食する成長です。これを5〜10個へと繋げていきたい。
平成14年4月、NPO法人化(栗山町第1号)で公益性を目指した共同作業所は、早や6年を迎えます。小さな作業所のあり方を見つめ直し、独自性と優位性を発揮させながら、知的障がい者が地域住民と当り前に暮らせる道を、探し求めています。
しかし、時代は補助金が無くなるか、減額が当り前の状況です。
「栗の木健康パン」は、昨年4月、生き残りをかけて、国の制度「就労継続支援B型」・サーヒス事業者へ移行を果たしました。この活動は国の認めるところとなり、100%補助(1,200万円)で、工房を2倍にする大改修(12月)ができた年でもあります。現在、利用者13名、パートボランティア6名、職員2名が新たな挑戦をはじめます。今後ともご支援・ご協力をお願いいたします。

平成20年4月

新しいステップに挑戦します

知的障がい者等が、地域で生活するため、本当に役立つとは何であろうか?「栗の木健康パン」を通して、当たり前の課題に真剣に取り組んでいます。生活指導中心を、美味しいパンづくりを通して、工賃を稼ぐことで当たり前の生活を目指します。パンを福祉の種としながら、公益性ある仕事に出するのです。
利用者の工賃は、現在2万円ほどです。目標5万円、障害年金と合わせて10万円にするには、町民との協働をさらに進め、目指す姿と進むべき新しいステップに挑戦します。

ハスキーパン平成20年3月に工房を訪れたマイクロソフト社の森本部長さんのアイディア名付けられた「ハスキーパン」。 新陽パソコン倶楽部の高橋さんがパソコンでロゴを作成してしてくれました。町民と協働を進め、ブランド化に向けて常に新しいステップに挑戦しています。

ロゴ

美味しい・福祉のパンをお届けします

新しいパン事業は、石釜風・特許ガスオーブンを使用しています。
本物のパンを皆様に美昧しく、ご利用いただくためのスキルアップです。
原料の小麦は、地産・地消をモットーに、栗山産「春よ恋」パン用品種を、自家製粉した全粒粉100%です。また、素材の良さを引き出すため添加物を使わないように食の安全に心がけ、2004年には、厚生労働省の検査機関で栄養分折をして、福祉のパンとしてお届けしています。

今後の取組み

  1. 障がい者のパン作りを通して住民同士の協働を進め、「地域福祉の充実」「事業所運営の安定化」を図る
  2. パンの品質を上げ、地域の特産物となるような新商品の開発
  3. 安定した生産で固定客・注文者の拡大
  4. 目標工賃を10,000/月〜20,000/月(現在)を50,000/月へ
  5. 現在、栗山町民1人平均年、3個を食してもらっていますが、今後5〜10個の消費量に拡大